コーナー家具のご紹介
コーナー家具というと形が決まっていて置く場所が限られる家具です。なのでアンティーク家具の中でも希少で、生産数が少ない家具です。ただいま勝どきWAREHOUSEでは様々なコーナーと名の付く家具がありますのでご紹介します。
KV105 Walnut corner cabinet ¥99,000(税込)
こちらは比較的よく入荷するアイテムですが、通常の入荷で多いのは半円のショーケースが多いです。今回入荷したのはTurnidge(ターニッジ)社製の商品です。年代がそこまで古くないため状態も良く、中にディスプレイするものを際立ててくれるようなキャビネットです。
KV133 Oak corner cabinet ¥176,000(税込)
こちらはとても珍しく左右から扉を開けることができます。状態も良く、おすすめのアイテムです。棚板は固定ですが28cm~30cmの高さまで大丈夫なので単行本などの本は十分納めることができます。お部屋の一角に置いてもとても存在感のある家具です。
KV181 マホガニーコーナーチェア ¥71,500(税込)
コーナーチェアとは、部屋のコーナーに置いて使う椅子のことで、中央に1本、両サイドに1本ずつと3本の脚が見える角度が正面にくるような作りになっています。通常の椅子と脚の付いている箇所が異なるので座りにくいかといとそんなこともなく、装飾性と機能性を持った椅子です。こちらの椅子はインレイ(象嵌加工)や細かな彫刻細工が施されていて上質なチェアです。
アンティーク家具は常に同じアイテムがあるわけでなく、買われる方と入荷家具のタイミングが合う「出会い」となることが多いです。その中で置く場所が決まっているコーナー家具はさらに狭き門かもしれないですが、探されている方に見つけていただけるとうれしいです。
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