イギリスのテーブルと言えば…ドローリーフテーブル
イギリスのテーブルというと機能的な作りなだけでなく、デザインも洗練されています。
その中でも1番人気といっても過言ではないテーブルがドローリーフテーブルです。お店でも必ず1台はあるアイテムです。
ドローリーフテーブルとは、イギリスで16世紀ころから作り始めたといわれるの伸張式のテーブルです。 伸張部分「leaf=拡張板」を引き出して「draw=引っ張る」使うことからドローリーフテーブルと言われています。
このテーブルの良いところは、急な来客があった場合、リーフ部分を出してテーブルを大きくすることが簡単にできる所です。また、片側のリーフのみを出したままでも高さが変わらないので、リーフを全て開いて時と片側のみ開いた時、リーフを閉じた時と3通りの使い方ができます。
天板の大きさはスタンダードなもので90cm角の正方形が多いです。そこから左右30cmずつリーフが伸びて全長150cmほどになり、4人掛けのダイニングテーブルとしてちょうど良いサイズになります。


今入荷している中にはリーフを出す前の形が正方形ではなく長方形のものもあります。正方形のものと比べると奥行が小さく全長が大きくよりスタイリッシュな印象です。
また一言でドローリーフテーブルとまとめてしまうにはもったいないほど、天板や脚、幕板部分に彫刻など様々なデザインが施されています。
【天板の形状】



天板の角にデザインが入っているもの、彫刻が彫ってあるものなど天板だけでも様々です。スタンダードなものは最後にご紹介したもので、シンプルなタイプです。全てに共通しているのは天板の枠に木目の異なる板があり、反り防止となっています。
【脚の形状】
脚の形状は大きく分けて2本脚か4本脚のタイプがあります。4本脚を固定し補強するためのクロスになったタイプもあります。


【脚のデザイン】

BULBOUS

CABRIOLE

TWIST
天板や脚の形状だけでなく、素材や色味によっても表情は様々で、アンティークでお探しならばその時々での出会いでお気に入りを見つけられるほど、アイテム数としても多いです。現在お取り扱いしているドローリーフテーブルの一覧はこちらから。
閉じる時はどうするのか疑問を持つ方もいるかと思いますが、真ん中の天板を少し浮かせて、腰でリーフ部分を入れ込んでいただくと元のサイズのテーブルに戻ります。動画でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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