様々なネストテーブルのご紹介
イギリスのサイドテーブルの中でも機能的に作られているネストテーブルのご紹介です。
ネストテーブルとは、大きさ違いのテーブルが入れ子式になっいる家具のことです。普段は3つ(トリオ)ないし4つ(カルテッド)のテーブルが一体型となって収納されています。サイドテーブルとして使用し、来客時は入れ子になっているテーブルを取り出してテーブルスペースを増やすこともできます。または違う部屋で一方ではソファテーブルとして、一方では花台などの飾り台としてなど様々な用途でご使用いただけるのも魅力です。
先日入荷した中に様々なデザイン・素材のものが入荷しましたのでご紹介します。
材質は、マホガニー材、ウォルナット材、オーク材、チーク材など様々です。マホガニー材やウォルナット材は脚のデザインが華奢なものが多く、オーク材はしっかりとした実用的な印象です。(画像をクリックすると詳細ページへ飛びます)
左からマホガニー材、オーク材、ウォルナット材です。
マホガニー材のネストテーブルは天板にインレイ(象嵌加工)が施されていることが多く、職人の丁寧な細工を見ることができます。
脚のデザインも様々でバンブーのような模様が入っていたり、またはホイールバックチェアやキッチンチェアのようなしっかりした脚や猫脚のように下にいくほど細く華奢なデザインもあります。
通常のネストテーブルというと長手の方から小さいテーブルを引き出す作りのものが主流ですが、今回珍しく左右から小さいテーブルを引き出すタイプも入荷しました。(KT288)
ご自身のお部屋のテイストに合わせて選べるくらい様々なデザインの中から選ぶことができます。
5月7日まで送料無料フェアも開催しております。お買い得なこの機会をぜひご利用下さい。
□勝どきWAREHOUSE店
東京都中央区勝どき5-11-8 TEL:03-6220-1201
E-mail :antique@pennywise.co.jp
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